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メタルフリー治療

国民健康保険制度の元、日本の歯科医療ではむし歯治療に金属を使用することができます。 ここでいう金属とは様々な合金であり、日本独自の材料となっています。(銀、パラジウム、金、ニッケル、鉛などなどの合金) このような金属材料が生体にとって害となることは海外、とくにヨーロッパ諸国では周知の事実となっています。 (妊婦や幼児には使用しないと規定を設けている国もある。) 日本人は幸か不幸かこの事実を知らない方がほとんどです。 様々な食品の咀嚼による結果、長い時間をかけて金属は溶け出し体中をめぐります。 そうなるとどのような事が起きるでしょうか? ひょっとするとそのアレルギーや体の不調は、歯科金属が原因かもしれません。   …とまぁ、あんまり不安をあおるような事を言ってもいけませんが、そういった事実を理解のうえで治療材料を選択なさって頂きたいと思います。 上記の写真は審美目的で金属をすべてセラミックとダイレクトボンディングで修復した方です。 きれいに治って良かったです!(^^)