愛知県名古屋市北区
萩野通2丁目10-1

治療症例 CASE

治療内容

BEFORE

AFTER

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初診時の状態です。前歯6本の色調改善を希望されています。全体的に黄色がかった色調をしています。 このような場合、歯をたくさん削るセラミッククラウンよりもラミネートベニアの方が削る量が少なく歯に優しい治療です。

担当歯科技工士とともにデジタルワックスアップを行い、顔貌からみて最も良い形態をデジタル上で模索します。

デジタル上で決定した形態を一度お口の中で再現し、一度患者さまに形態の確認をしてもらいます。 唇との位置関係、笑ったときの雰囲気などをあらかじめチェックしていただくことで不備があればこの段階で修正します。

ご納得いただいた形態が得られたらラミネートベニアを6本歯科技工士に製作していただきます。 すべて手作りで熟練の技術によって完成いたしました。

6本を正確に装着した状態です。治療前と比較してかなり明るくなりご本人にもご満足頂けました。 歯が明るくなると表情も明るく見えるのでとても良い結果となりました。

施術内容 前歯の色調を明るくきれいにしたいという希望で来院されました。
古い詰め物治療が変色しており、見た目が悪くなっていました。歯のホワイトニングでは古い詰め物の変色は改善できません。
またご本人はかなり明るい色調を希望されていたので、歯の切削量を抑えたラミネートベニアにて治療することとしました。
リスク・副作用 特に目立ったリスクはありませんが、歯の表面を薄く(0.5~0.7mmほど)削る必要があります。