インプラント治療
失った歯を取り戻す
審美性・機能性に優れたインプラント
歯を失った部位の治療では入れ歯やブリッジといった方法が従来からあります。しかしどちらの治療法も残っている歯に負担をかけるため、歯の欠損は次第に進んでしまいます。インプラント治療は、歯があった部位の顎骨に外科手術を行い小さな人工歯根を埋入します。従来と違い、周りの歯に負担をかけずに元通りの機能回復を図ることが可能です。見た目も自然の歯とほとんど変わらないため、審美性にも優れた治療です。
CONSULTATION
このような場合はご相談ください
- 入れ歯は噛みづらい
- 入れ歯が合わない
- 見た目が気になる
- 自然に笑えない
- 入れ歯では食事や会話が楽しめない
- 入れ歯のお手入れが面倒
など
国産GC社のインプラントを使用
世界には200社を超えるインプラントメーカーがあります。
当院では患者さまの安心・安全を第一に考えているため、信頼性の高いGC社のインプラントを使用しています。GC社は、開発から製造までを全て日本国内で行っている国産のインプラントです。海外メーカーではないため、急にインプラントパーツの供給が途絶えるといった問題もありません。
衛生面に配慮した治療
インプラント治療以外でも日常的に診療の際は衛生面に注意していますが、インプラントは外科手術となるため特に衛生面に配慮する必要があります。
手術を行う際は、手術着を着用し滅菌された器具を用いながら無菌的環境を徹底しておりますのでご安心ください。
FEATURE インプラント治療の特徴
見た目にも自然な美しさ
インプラントは、顎の骨にインプラント体を埋め込み、その上からセラミック製の人工歯を被せるため、とても自然な見た目になります。また、セラミックを使用しておりますので、金属アレルギーの心配もありません。
食事を楽しめる、
噛む力・味覚の維持
入れ歯とは異なり、インプラントは直接埋め込むため自分の歯と同じように食べ物を嚙んだり、食事の味を楽しむことが出来ます。
健康な歯に負担をかけない
ブリッジの場合は周りの健康な歯を削らなければいけませんが、インプラントの場合は歯を固定する土台を埋め込むため、他の歯を削る必要がありません。
入れ歯などによくある、
違和感・異物感の解消
部分入れ歯の場合は金属のバネをかけるため、違和感があったり、総入れ歯の場合は入れ歯が動いてしまう場合がありますが、インプラントはそのような心配はいりません。
歯の移植
歯を失った時の第4の治療法
当院では、入れ歯やブリッジ、インプラント治療という選択肢の他に、噛み合わせと関係のない親しらずなどの歯を移植する自家歯牙移植という治療を行っております。
自家歯牙移植は、歯に刺激を伝える歯根膜という組織の一部も一緒に移植ができるため、食事の際に噛み応えを感じやすいというメリットがあります。また、インプラント治療に比べ、治療費が比較的安く、保険適応になる場合もあります。
しかし、自家歯牙移植を行うには条件があるため、全ての方が選択できるというわけではありませんので、気になる方は一度ご相談ください。
移植した歯の寿命
移植した歯がどれだけ長持ちするか気になる方もいらっしゃるかと思います。一般的に移植した歯の寿命は10年程度というのが平均的な目安とされています。この自家歯牙移植は高い技術を要するため、どこの歯科医院でも行っているわけではありません。当院では、患者さまのお口の状態を確認し、条件にあえば治療の選択肢の一つとして自家歯牙移植法をご提案させていただいております。
セカンドオピニオン受付中
まずはセカンドオピニオンを
受けてみませんか?
セカンドオピニオンとは、複数の治療方法の中から患者さまが納得のいく
治療方法を選択できるように、診療を受けた歯科医院とは別の医院に意見を聞くことです。
当院では、患者さまにとって現時点での、一番良い治療をご提案したいと思っております。
歯を失ってからでは遅いので、どうぞお気軽にお問い合わせください!
治療費
治療費
インプラント本体 | 150,000円(税込 165,000円) |
---|---|
サージカルガイド | 50,000円(税込 55,000円) |
2次手術 | 50,000円(税込 55,000円) |
上部構造(ジルコニアクラウン) | 150,000円(税込 165,000円) |
各種GBR(骨造成) | 50,000円〜200,000円 (税込 50,000円~220,000円) |
お支払方法
お支払いは現金及びクレジットカード
(自費診療のみ)
に対応しております。
現金
クレジット
カード
医療費控除
1月1日から12月31日までの1年間に支払った医療費が10万円以上の場合、税務署に確定申告をすることで医療費控除が受けられます。
所得税が還付されたり、住民税が軽減されたりする可能性がありますので、歯科医院で支払った際の領収書、通院でかかった交通費などの領収書は、大切に保管するようにしましょう。
詳しくは国税庁の
ホームページをご覧ください。