歯科雑誌掲載
みなさん、こんにちは!
当院副院長による「コンポジットレジン治療」についての論文が、歯界展望という歯科学術誌に1年間隔月にて連載されることとなりました。
当院の治療コンセプトである「より低侵襲で確実に歯を残す」を具現化した際たる治療法がコンポジットレジン治療です。(ダイレクトボンディングとも言われます。)
コンポジットレジン治療という治療は全国の歯科医院で当たり前のように行われている処置なのですが、術者の技術によって大きく治療結果に差の生じる治療でもあります。
決して小さく介入して治す簡単な治療法ではありません。
歯面清掃、う蝕除去、術野のラバーダム防湿処置、確実な接着処理、歯の形態を再現する充填技術、形態修正と研磨技術……、などなど色々なことに配慮する必要があります。
そういった細かなテクニックや配慮について、今まで学んだ多くの経験を誌面にてアウトプットしていきます。
より多くの歯科医師の先生方の一助となれば大変光栄に思います(^^)