カメラの保管について
「歯科医師の仕事は写真が全て」という言葉を聞いたことがあります。
なぜならいくら記憶に残っていても、記録として残しておかないと歯の細部の状況などは分かりません。
また何年もの経過による変化も記録がなければ分かりません。
ということで口腔内撮影とはそれだけでセミナーがあるくらい歯科医師にとって写真撮影は重要なことなのです。
このように私たちにとって非常に重要な一眼レフカメラですが、この度(ようやく?)カメラの保湿箱を設置いたしました。
温度と湿度を一定に保ってくれるのでいつでも良い条件下でカメラの管理ができるようになります!
コンパクトな保湿箱ですが、2台のカメラが毎日のハードワークに疲れて眠っています(笑)
大切な機材をきちんと管理することも良い歯科臨床には大切ですね!^^